あの衝撃的な出来事から少し時間が経ち、ついに向こうの旦那さんと直接話し合いをする日がやってきました。
正直なところ、私たち夫婦にとってこの状況はとても気まずく、どうなるか予想がつかない中で、冷静に対応しようと決めました。
向こうの旦那さんが知っているのか？
奥さんはどういうつもりでここを選んだのかはわかりませんが、自分たちの気持ちを伝える事で、関わりを減らし、私たち家族が穏やかに過ごせるようになるのか？
いざ話し合い！
まず、向こうの旦那さんに「実は、うちの旦那があなたの奥さんの元カレだったんですが、ご存じで引っ越しを決めました？」と、正直に話すことにしました。
すると、驚いたことに、向こうの旦那さんは全く知らなかった様子でした。
彼もその場で驚きと戸惑いを隠せず、しばらく沈黙が続きました。
その後、私たちは率直に今後どうするべきか話し合いました。
特に、子供たちのことが心配だったのです。
私たちの子供も、向こうの子供も同じ年くらいだと思ったので、年齢を確認すると、同級生ということが発覚！！
来年から小学生で、小学校も一緒、だんじり祭りや子供会のイベントで顔を合わせることが避けられない状況でした。
お互いの決意
そこで向こうの旦那さんと話し合った結果、「お互いに、子供たちが深く関わらないようにしましょう」と合意しました。
もちろん、完全に避けるのは難しいかもしれませんが、できる限り距離を置く方向で進めることにしました。
こうすることで、子供たち同士が無意識に家庭の複雑な背景に巻き込まれるのを避けるためです。
あとは夫婦間の話し合いへ
最後に、「あとは、あなたの奥さんとしっかり話し合ってください」とお願いしました。
向こうの旦那さんも納得し、これから奥さんとの話し合いを進めることになりました。
私たちは直接その家庭の問題に深入りせず、彼ら夫婦が自分たちで解決してくれることを願っています。
まとめ
この出来事が落ち着くまで時間はかかるかもしれませんが、今は少しでも前進できたことにホッとしています。
これからも家族のために最善の選択をしていくつもりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。