自宅への突撃訪問は、【義実家にされて嫌な事TOP5】には入るのではないでしょうか?
なぜ事前に連絡できないのか?
義実家の心境はわかりませんが、突撃での訪問は嫁の立場的には、家の用事や、その日のスケジュールもあり、予定がくるってしまうし、来るなとも言えず気が滅入ります。
今回は、私が今まで義実家にされた、突撃訪問の経験談と、突撃訪問を回避するためにした対策を紹介します。
Xserverドメイン
ブログ・ホームページ作成に
義実家の突撃訪問と対策法
私が義実家に突撃訪問されるようになったのは、義実家から徒歩5分ほどの場所に越してからでした。
まず旦那が家にいてるとわかったら、呼び鈴も鳴らさず、勝手に入ってきます。
【義実家にされたこと~お披露目会編~ | yu-miblogでも紹介しています】
もちろんそのまま家の中まで入ってきて、自分の家くらいの感じでくつろぎだします。
保険の無料相談サイト「ガーデン」
旦那に勝手に入ってきたら、着替えてたり、お手洗いに行ってる時は、困るから止めて欲しい!!と伝えましたが、旦那が伝えてくれたのか、伝えてないのかわかりませんが、義実家の突撃訪問はなくならず、このままだと、私が1人の時にも勝手に入ってきそうだと思いました。
フェイシャル・エステ体験【エルセーヌ】
それからは旦那が家にいないときは絶対に、いてる時もできる限り鍵をかけるようにしました。
その後も突撃訪問は続き、ガチャガチャドアを開けようとし、鍵がかかっていると、呼び鈴を連打で鳴らされていました。
これで嫌がっていることに気付いて、突撃訪問を辞めてくれるのではと期待したのですが、
義父『何でカギ閉めてるんや?前までは開けてたやろ』
と言われ、
私『防犯のためです。』
と伝えると、
義父『そんなもん大丈夫やろ』
と言ってましたが、適当に流して、それからも鍵は閉め続けました。
「若見えハリ美肌コース」エステ体験
最初のうちはずっと、ドアをガチャガチャしてから呼び鈴を鳴らしていたのが、次第に最初から呼び鈴を鳴らすようになりましたが、まだまだ試練が待っていました。
ある日の朝に子供の幼稚園の準備をしながら自分も着替えたり、用意をしていると、いつものように呼び鈴の連打があり、義父だとすぐに気付いたのですが、子供も幼稚園に行きたがらなくなるし、私も準備の途中だったので、応対しませんでした。
すると、道路側の窓から義父が家の中を覗き込んでいたのです。
(犬を飼っているので、窓に犬が行きカーテンの隙間ができます)
私は着替えの最中で、ほぼ下着の状態だったので、慌てて隠れて、着替えを済まそうとしていると、電話がかかってきました。
もう見なくても誰かわかっていましたが、確認するとやはり義父でした。
覗かれて私たちがいるのもわかってるだろうし、仕方なく電話に出ました。
義父『家いてるやろ?
育ててるキュウリ持ってきたんや!
はよ出て来てや!』
私『着替えたり、子供の準備で、バタバタしてて出れなくてすいません
すぐ出るので待ってください。』
私が慌てて、服を着て外に出ると、自家栽培したキュウリをもって義父が立っていました。
しばらく義父の話を聞いて、何とか解放されましたが、子供は幼稚園に行きたがらず、用意も間に合わずでグダグダな1日になってしまいました。
さすがに、朝の忙しい時間に来られると困るので、朝は電話してから来てほしい!と旦那から言ってもらうと、それからは電話をくれるようになりましたが、電話をくれるだけで、私が今はちょっと忙しいので、後でもいいですか?と言っても
○○渡したいだけやから!
一瞬やから!
もう家出てるから!
などと言って絶対に家に来ました。
保険・資産運用・住宅ローンなど幅広い金融商品の無料相談サービス【マネプロ】
子供が幼稚園の間は、電話はくれるけど、ほぼ突撃訪問にかなり煩わされました。
家を覗かれたり、アポなし訪問をする義実家に困り果てていましたが、しばらくはどう対策して良いのかもわからず、義実家のしたいように時は流れていきました。
[PR]ENEOSでの給油はポイント2倍!
義実家は自分たちがいいと思っていることは、皆にとっても良いという感覚で、悪気はないのかもしれませんが、今は都合が悪いと伝えても、相手の都合は考えてくれません。
それをどう伝えたら変わってくれるのか?すごく悩み試行錯誤しました。
なかなか上手くはいきませんでしたが、私なりに色々と努力し義実家と私が折れ合う解決策を考え、行動に移していきました。
言葉で伝えても変わってくれないので、少しずつ行動を変えていきました。
その結果、義実家の行動は変わりませんでしたが、私自身が気持ち的に、少し楽にはなりました。
そんな私の転機は、コロナでした。
自分たちが第一優先の義実家は、コロナ禍になってピタリと来なくなったのです。
今現在、コロナ禍があけて、また突撃訪問が始まっています。
一難去ってまた一難とは、このことだと思います。
おまけ
私が義実家のことをブログに書こうと思ったきっかけは、コロナ禍で義実家の付き合いから解放され、今までされたこと、嫌だったことに向き合い、辛かった日々を、同じ想いをしている方に知ってほしかったからです。
これから結婚する方、もちろん舅・姑の立場の方にも拝読いただけると、嫁側の心理を少しは理解して頂けるのではないかと思います。
もし今現在義実家との関係・嫁との関係に悩んでいる方はコメント欄からメッセージいただけましたら、全てに返信しますので、お気軽にコメントお持ちしています。
次回は義実家にされたこと~第二子出産編~ | yu-miblogを投稿します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
生命保険の加入や見直し相談をファイナンシャルプランナーが全国無料で診断!